十分天燈

 

天灯紹介
天灯(てんとう)は中国やタイ王国などアジア各地域で広く見られる熱気球の一種である。伝承より孔明灯とも称される。当初は通信手段として使用されたが、後には節句における祈祷儀式の用具となっている。
天灯は戦時における通信手段以外に、各地で様々な伝承を生み、台湾では盗賊を避けて山に逃れた村民に安全を知らせるために天灯を放ったという伝承が生まれた。現在中国の南部を中心に元宵節に天灯を放ち無病息災を祈る民俗習慣として定着している。
特に台湾台北県平渓郷では1980年代後半より天灯を用いたイベントが行なわれるようになっており、平渓には天灯を製作する専門業者が存在し、21世紀初頭では元宵節に関係なく一年を通じて天灯を放つようになっている。

十分天燈

 

 

 

 

 

 

 

構造
天灯は主に竹で底部を形成し、その上に大型の紙袋を固定する構造となっている。底部は中間に油を浸した紙を固定し、その紙に染み込んだ油を燃焼させることにより、紙袋内の空気の加熱を行なう。熱せられた紙袋内の空気は周囲の空気と比べ軽くなる。これは天灯が上昇する原理である。

 

 

 

 

 

 

 

レトロタウン十份の十份老街
十份老街は十份の商店街です。飲食店、工芸品店などが並んでいます。

ランタンに願いを書きます
中でも多く並んでいるのがランタン屋です。このランタン屋でランタンを購入し、願い事を書いて空に飛ばす体験ができます。
十份老街は平渓線の線路を挟むように店が連なっていて、線路と店の隙間は1メートルもありません。
ランタンを飛ばす際には電車が来ないタイミングで線路まで出てランタンを飛ばします。少しスリリングです。

ランタンには筆で願い事を書きます。内容は何でも構いませんが、ランタンの色によって叶う願いが変わりますので、自分に合ったランタンを購入しましょう。
お願いが複数ある欲張りさんは、ランタン1つに4色まで色を付けることができます。ランタンの色の意味はこちら。参考にしてください。

  • 赤色-健康運
  • 黄色-金運
  • 藍色-事業運
  • 紫色-学業運
  • 白色-明光運
  • 橙色-愛情運
  • 緑色-順調運
  • さくら色-幸福運
  • 桃色-人気運

 

願い事を書く際に、手が汚れてしまう事があるので、ウエットティッシュを用意しておくと便利です。

 

(source: DeNA、Hatena blog )